第1、2日目 アフリカの夜は寒い


香港(4時間)、ヨハネスブルグ(13時間)乗り換えボツワナのマウン(1時間半)へ。合計約23時間。ヨハネスまでは去年と同じ行程なので、慣れているせいか今回はそれほど疲れていない。マウンは小さいlocalな空港だ。またアフリカに来てしまった。ワクワクする。ヒョウやワイルド・ドッグには出会えるのだろうか? 
ここで係員に会い、セスナ機でオカバンゴに向かう。アメリカ人のカップル2人、アメリカ人夫婦、子供2人、おばあちゃんの5人家族も同じサンディベ・ロッジに行くようだ。

オカバンゴ空撮

セスナ機からのオカバンゴ・デルタ

しかしトラブル発生!、トランクのような大きくて重い物は載せられないとのこと。話しが違うではないか。どこからかソフトバッグを持ってきて必要なものだけ移し変える。しかし、オカバンゴの次はカサネからビクトリア・フォールズ経由でヨハネスブルグに行くのでここには戻って来ない。トランクはちゃんとカサネに行くのか?心配だ!荷物を移し変えたりしたので他の外人さんを待たせてしまった。妻と2人思いっきりブルーになる。
セスナ機に乗り込み出発。広大なオカバンゴの風景を見ながら30分ぐらいでチタベの滑走路に着陸。途中にゾウが見えた。

ロッジから2台サファリカーが迎えに来ていて、僕らとアメリカ人カップルのブライアンとマーガンが一緒の車になった。オカバンゴは林が多く、ここら辺はデルタの下流なので湿地帯は少ない。大好きなイボイノシシとバブーンが一緒に木の実を食べていた。遠くにはゾウも見えた。やっぱりサファリは楽しい。20分ぐらいでロッジに到着。本当に大自然の真中だ。
リビングで他の宿泊客と挨拶を交し、待たせたことを謝る。しかし、みんな感じのいい人ばかりだ。ほとんどアメリカ人だがオーストラリア人もいる。

部屋の前にいたブッシュバック

部屋の前にいたブッシュバック

ジュース、ビールなどはノートに記入すれば勝手に飲んでいいとのこと。
全部で8部屋しかないがほぼ満室のようだ。部屋はパブリックスペースから歩いて1分ぐらい。途中にはゾウの糞がそこらじゅうに落ちている。リスやバブーンの姿も見える。部屋はなかなかワイルドだ。壁の3面はほとんど一面窓であるが、何と網戸だけでガラスがない。僕は寒がりだ。大丈夫か?部屋の周りを探検しようと外にでると、そこにブッシュバックがいるではないか。警戒はするが逃げない。かわいい。
紅茶を飲んで最初のサファリ!ブライアンらと一緒に出発。レンジャーのwebbyさんはライフルを積み運転、トレッカーのもう一人がボンネットに座って動物を探す。

まずはインパラ。ケニアでもたくさんいたがオカバンゴにもたくさんいる。それからゾウ。無茶苦茶遠くにいるキリン。だけどあまり動物に接近してくれない。今朝、ライオンがバッファローの狩りをした場所に行くが、ライオンはいない。近くでバッファローの群れに会う。それから沼に行き、目だけだして潜っているカバ数頭を見る。
ちょうど夕陽が沈むなか、お酒を飲んで休憩。もう一台のサファリカーも合流。ブライアンらは、エジプトに行ってから来たとのこと。このあとはカラハリ砂漠に行ってから、僕らと同じ南アのロンドロッジに行くらしい。アメリカ人家族は南アのンガラ・ロッジ

サンディベ・ロッジの部屋

サンディベ・ロッジの部屋

に行ってからここに来た。アメリカ人にとってはアフリカは当たり前の旅行先のようだ。おばあちゃんはよく話しかけてくれる。
辺りはすでに真っ暗でありロッジに帰る。トレッカーの人がサーチライトを照らしてナイトサファリだ。すぐにハイエナ3頭発見。一頭の後をゆっくり追って走る。ハイエナはうっとおしそうにしてブッシュに消えて行った。それからアフリカンワイルドキャット。日本にいるネコみたい。カンガルーのようにピョンピョン跳ねているのはスプリングヘアー。こんな動物もいるのか。これらの動物は暗くて写真に撮れなかった。

しかしそれにしても寒い。ジーンズにTシャツ、ウインドブレーカーを着ても寒い。日中との差が大きい。ブライアンは短パンにTシャツのみだ。寒くてロッジがやたら遠く感じた。8時過ぎに着き、シャワーを浴びて夕食。夕食は宿泊客、ロッジのスタッフと談笑しながら、外のテーブルで焚き火しながら食べる。疲れたので早めに食べて就寝。窓がないので寒いが、スウェットを持ってきておいて良かった。オカバンゴのサファリはあまり動物に会えなかった。ちょっとがっかり。

オカバンゴの

オカバンゴの夕陽



本日のサファリで出会った動物
インパラ、バブーン、ゾウ、クドゥ、バッファロー、ウォーターバック、キリン、カバ、ハイエナ、ジェネット・キャット、アフリカン・ワイルド・キャット、スプリングヘアー




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