第7日目 ヒョウの鳴き声



ロンドロッジは朝5時半起床。スタッフが紅茶を運んできてくれる。
小便が近いので紅茶を飲むと必ずゲームドライブの途中で立小便してしまうが、大自然の真中での小便はなかなかのものだ。
朝のゲームドライブは、今日イタリアに帰る医者と看護婦夫婦のリクエストで、チーターを探しに行く。
まずはジャッカル。昆虫を捕食する時にピョンッと飛び跳ねる仕草がかわいい。
草原の中をチーターを探すが、足跡のみで見つからず。ケニアと違ってブッシュが多いので難しいのだろう。シロサイ、ゾウの家族、キリンなどおなじみの動物だけであった。バブーンの大群に出くわす。50匹ぐらいはいるか? 子供が母親のお腹にしがみついているもの、背中に乗っているもの、いろいろいて面白い。背中に乗っているジョッキースタイルを撮りたかったが、いい写真は撮れなかった。
昼は部屋のバルコニーで昼寝。少し疲れて下痢になってしまった。
夕方、ゲームドライブ。ニヤラのメスを発見。初めて見る。近くにオスも発見。オスは格好いい! 鹿系だが、たてがみみたいのが付いる。草食動物でこれだけ格好いいとは!
林のなかで止めていると、ゴーフ、ゴーフというような鳴き声が聞こえた。ヒョウとのこと! 車を進め、奥には入れないためレンジャーがライフル持参で歩いて探す。また聞こえた! しばらくして戻ってきたが見つからなかった。オスとメス2匹いるらしい。残念! しかし鳴き声が聞けたのはうれしい。求愛の声だったのか? レンジャーの英語が聞き取れなかった。
しかたなく離れて休憩。草原の中でスタッフが軽食と飲み物を用意してくれていた。アマルーアという南部アフリカの甘いお酒が飲みやすい。カルアミルクみたいな感じだ。
日が暮れてナイトサファリに突入。途中、同じロッジの車とすれ違い、Two leopard killed bushbuck! との情報を得る。どうやらさっきのヒョウらしい。小川、丘を越え、無理やり林の中に入っていく。さすがに4WDだ。ライトで辺りの木を照らしながら進むと、木の上で若いオスのヒョウが食事中だ! ライトを照らすが気にせず一心不乱に食べる。美しい! やっぱりヒョウが一番きれいだ。骨が砕ける音なんかもはっきり聞こえてくる。もう一匹探すが見当たらない。時々死骸の一部を下に落とすと、一瞬気にするところがかわいい。20分ぐらい見ていると、食べ終わって木の上をうろうろ歩き始めた。僕らに見られているのが気になるらしい。もう一台のサファリカーが来たため場所を譲るが、どうやらヒョウはどこかへ消えてしまった。見れたのだろうか?
今日はこれまであまり成果がなかったが、最後にヒョウに出会えて満足だ。
帰り道は、何の動物ともすれ違わなかった。ナイトサファリはオカバンゴの方が動物に出会えるようである。
体調悪く、お腹もいっぱいなので夕食なしで就寝。

ジャッカル

何でも食べるジャッカル

ヌー

クルーガーでは少なかったヌー

くちばしが黄色い鳥、フライングバナナ

そのままの名前のフライング・バナナ

ロンドロッジの昼食 牛肉、温野菜など

ロンドロッジの昼食 
2人分だがこれでも食べ終わったあと。
アフリカ料理はなく、いわゆる洋食

木の上でブッシュバックにかぶりつくヒョウ

夢中で食べるヒョウ

お腹いっぱいで引き上げるヒョウ

食事が終わって引き上げるヒョウ


本日のサファリで出会った動物
ヌー、イボイノシシ、ニヤラ、バンデット・マングース、ジャッカル、カバ、ゾウ、インパラ、バブーンの大群、ヒョウ



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