第1、2日目 何もない? 誰もいない? ナミビア


今回シンガポール経由でヨハネスブルグまではシンガポール航空、ウォルビスベイまでは南アフリカ航空を利用した。

シンガポールまで約7時間。
隣席がいないので得した気分〜♪。
シンガポール空港ではトランジットホテルを利用しようとしたが、残念ながら満室であった。
次回からは予約が必要だな。パンフレッドをget!。
仕方なくシャワー(一人US5ドル)だけ浴びて rest area へ。
ここは薄暗くなっていて、長イスがあるので仮眠ができる。

南アフリカのヨハネスブルグまで約10時間。
隣席の黒人さんは風呂に入ってないらし〜。
たっ体臭が! しかも肘打ち攻撃も頻回だ。
何とか攻撃をしのいでヨハネスブルグに到着。

空港を出たらずーーーっとこの景色

ヨハネスブルグ空港では早速土産のルイボスティーとヌガーを購入。
寒さに強い妻も、空港内はさすがに寒くフリースを購入。
また、US100ドル分を南ア・ランドに換金した。
ここでの換金が後に成功と判明。
だって、ウォルビスベイ空港には両替所すらないんだから。

ナミブ砂漠を縦断し砂漠の中のウォルビスベイ空港に到着。
ほーーーっんとに何もない所だ。
空港内には Avis、Buget、Hertz などレンタカー会社数社のカウンターのみ!
タクシーなんかもちろんいない。

キュッセイブ渓谷に来てやっと景色が変わった

ここでガイド兼ドライバーのMarvyn(マービン)に会う。
28才の黒人でなかなか男前だ。
空港を出るとさらに何もない。
見渡す限りの半砂漠光景。
今日はこのままナミブ・ナウクルフト・ロッジまで行く。
ラフロードを約3時間半のドライブだ。
しっ、しかし! 走り出して1時間以上たつが、ひっ人がいない!
もちろん店や家が一軒もない!
ここまでで出会った人は、入管の人、マービン、空港内の職員数人のみ!
たまーーーに車とすれ違うぐらい。
「なんにもないー♪なんにもないー♪なんにもないー♪」の歌が頭の中を流れる。
この後もナミビアにいる間はずーっと流れているのであった。

鳥の巣

景色がずっと変わらなかったが、キュッセイブ渓谷に入ると、その名の通り渓谷の風景だ。
一番の目的のミーアキャットが見たいと聞くが、残念ながらこの辺にはいないらしい。
途中ソリティア・ロッジで給油を兼ねて休憩。
ここで、大蛇パイソンのお腹の中にいた人の死体の写真を見せてもらった。
うげっー!気持ち悪ぃ。

17時過ぎロッジ到着。
入り口では可愛らしい地リスが歓迎。
ふ〜疲れた。
ロッジは清潔で快適。
周辺を散策。
妻は疲れて仮眠。

道端をヒョコヒョコ歩いていたカモみたいな
Ruppellstrappe

普段は出不精だが、アフリカに来ると冬眠から覚めたように活発になる自分がいる。
夕陽を部屋のテラスから見る。
地平線が見える最高の景色だが、ちょうどサンセットは岩山の上になってしまう。
今回は砂漠の夕日と朝陽のために、カメラの三脚とレリーズを購入したからな。
セッティングして、寝ている妻を呼ぶ。
しかし「ふぁ〜い」の返事で見る気がないらしい。
夕陽を見ることなんて、日本ではそうそうないのに。
いろいろな絞り値にして撮影。うまく撮れたかな?
シャワーを浴びてこちらも仮眠。

夕食はマービンと一緒。
マービンおすすめのナミビアビール、ターフェルラガーを注文。
飲み易い!日本人に合うな。
ドイツの植民地だった影響もあるのだろう。ビールはうまい。
ビーフ・ストロガノフもおいしい。

快適なナミブ・ナウクルフト・ロッジ

マービンは、独身で彼女がいるのだが、混血の彼女の親には、黒人ということで認められていないらしい。
90年までアパルトヘイトが施行されていた国でもあり、普段日本人が感じることのない差別を感じてしまった。
妻はシンガポールで中国人に間違われたが、マービンに日本人と中国人の違いを聞いてみた。
日本人は、二人など少人数で観光に来て、口数が少なく大人しいが、中国人は大勢で来て常に騒がしい、と言っていた。
まったくもって同意見だ。
しかし、食事中気になること一つ。マービンは食事全てにタバスコをたくさんかけるんだな。

食後マービンに南十字星を教えてもらった。
何度かアフリカに来ているが、やっと見ることができた。結構大きいんだな。
ん?オリオン座も見えるぞ。
22時には就寝。寒くないので短パンにTシャツで寝た。
明日は何と!4時半起床だ。

部屋からの夕陽 
写真の出来がイメージと違うんだな〜

スワコップムントで購入した切手 南十字星


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