第11、12日目 なかなかやるなシンガポールのナイトサファリ


 ナイロビからドバイへ。ドバイからシンガポールへはなぜかファーストクラス!そしてファーストクラス用のラウンジが使えたのだ。正直すごい!の一言。夜中に着いたので、眠いしシャワーも浴びたい。シャワーは無料、大きなソファでくつろげる!軽食もいろいろあったが、夜中なので控えた。特にシャワーを浴びれたのは大きい。
 そして飛行機に乗り込んだら、当然大きなシート!妻と前後に別れてしまったが、隣の強面の外人さんに、代わってくれないか?と訊ねると、予想外に感じ良く代わってくれた。乗り込んだものの、何と、出発が2時間遅れるらしい。しかしここはファースツクラス。当然シートを倒して横になる。フルフラットではないが、それに近い。こりゃ楽チンだわ。すぐに爆睡開始。エコノミークラスのシートで2時間も飛ばずに閉じ込められたらキレルな、きっと。
 シンガポールまではほとんど寝ていた。しかしファーストクラスに乗るヒトっているんだねー。妻がトイレに行こうとビジネスクラスの方まで探していると、スチュワーデスに「あなたはファーストクラスなんだからファーストクラスのトイレは使いなさい」と言われたらしい。

バブーンの親子(マサイ・マラ)

 いつも飛行機に乗り込むと、前席のポケットにいろいろ本などを詰め込むのだが、ここはファーストクラス!前席のポケットまで遠いこと!シートベルトしてると届きゃしない。荷物を前席の下にいつも置いておくが、ここはファーストクラス!イスの下に荷物スペースはなく、無造作に置いておいたら、上にしまってくれ、と怒られてしまった。どうも状況に体が慣れないらしい。楽チンでシンガポールへ。こりゃ癖になるわ。
 どこかの偉い先生が、エコノミークラス症候群(肺梗塞)という名称は良くない。ファーストクラスでもなりうるから。と言ってたが、ビジネスクラスやファーストクラスでなるはずがない。それでも肺梗塞になる人は地上にいてもなるだろうし、何か素因があるはずだ。こんだけ広々としてれば自由に動けるから、普通血栓ができるとは思えない。

 2時間到着が遅れたので、16時になってしまった。やっぱりアジアの湿気だ。
 タクシーで、マンダリン・シンガポール・ホテルへ。今までになく大きなホテル。部屋はタバコくさい。荷物が来るまで部屋でワールドカップを見る。なんと、ポルトガルがアメリカに3対0で負けている。
 有名なシンガポール動物園に行って、その後ナイト・サファリに行こうと思ったが、動物園は時間的に無理だ。自分としてはゆっくりワールドカップを見たかったのだが、妻は買い物を企んでいた。「行って来ていいよ、TV見てるから。」なんて言えるわけない。妻の逆鱗に触れてしまう。
 荷物が30分以上来なかった。まったくサッカーでも見てたんだろう。当然文句を言ってチップはあげない。
 高島屋で買い物。う〜ん、東京のデパートと同じだが、買い物してる人達は当然シンガポール人、なんか妙な光景だ。買い物は適当に付き合って、本屋でロンプラのナミビア版を購入。妻にあきれられつつも、次はナミビアだな。

マサイ族の家(マサイ・マラ)

 タクシーでナイトサファリへ。アフリカで野生動物を見た後で、どんなものかと思ったらやるじゃん!しかも、檻に入ってないのに、フラミンゴがフラミンゴと書いてある看板の裏にちゃんといるし、ヒョウが窓のすぐ裏に2頭そろっているし、つながれてない大きなワシが、名前の書いてある木の上にとまっているし、どういうことだ?!他の場所に移動しててもいいようなものだが、不思議である。残念ながらフラッシュは禁止なので写真は撮れなかった。カワウソが群れで観客に愛想振りまいてるのが可愛かった。トラだけはよく見えなかったが、インドサイやオオアリクイも見れたし満足だ。ジ・アークで見れなかったボンゴも見れた。歩いて回るコースとトラムカーのコース両方行ったが、疲れてしまった。これに昼間の動物園も行くというのは無理だ。
 ホテルに帰って就寝。久々のバスタブに体を癒す。
 翌早朝、空港へ。シンガポール滞在期間わずか14時間ぐらいだった。
 シンガポール航空で東京へ。やはりエコノミークラスは殺人的だ。しかし無事、肺梗塞にもならず東京着。バスで自宅へ。
ケニアを十分満喫した旅行であった。
今日はウルグアイ対フランス戦、見逃せないな。

ライオンの親子(マサイ・マラ)


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